ベアータ・ムジカ・トキエンシス
Beata Musica Tokiensis
Concert


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BEATA MUSICA TOKIENSIS 18th Concert
ベアータ・ムジカ・トキエンシス第18回公演
マタイ受難曲・ヨハネ受難曲 ~ゲジウス 二つのPassion~(仮)
レクチャー付きコンサート
ベアータ・ムジカ・トキエンシス Beata Musica Tokiensis
鏑木綾・望月万里亜・長谷部千晶・及川豊・田尻健・小笠原美敬
賛助出演:中村康紀
レクチャー:加藤拓未
演奏曲目
バルトロメウス・ゲジウス
Bartholomäus Gesius (1555-62 ~1613)
ヨハネ受難曲 Johannes-Passion
マタイ受難曲 Matthaeus-Passion
他
(曲目は予告なく変更する場合がございます)
◎日時
2026年 3月 13日(金) 日本キリスト教団 番町教会 19:00開演 18:30開場
2026年 3月 15日(日) 日本ホーリネス教団 東京中央教会 17:00開演 16:30開場
※いずれも開演15分前より、加藤拓未氏によるレクチャーがございます。
チケット販売→2025年11月頃販売開始予定!(詳細後日発表)
チケット(全自由席) 一般 4,500円 (当日 5,000円) ペア 8,500円 学生 2,500円
(学生券は、当日受付にて学生証をご提示の上ご入場下さい)
(※ペア券は前売りのみ)
主催・お問い合わせ:ベアータ・ムジカ・トキエンシス beatamusicatoki@gmail.com
(公式サイト http://beatamusicatoki.wix.com/beatamusicatokiensis)
◎公演内容ご案内
宗教改革の波に揺れるドイツで、16世紀末から17世紀初めまで東ドイツを中心に活躍した
バルトロメウス・ゲジウスの「マタイ受難曲」と「ヨハネ受難曲」を、
両方とも同時に演奏しようという、意欲的な本公演!
しかも、マタイ受難曲はラテン語、ヨハネ受難曲はドイツ語で作られており、
一人の作曲家で2つの言語による受難曲を作曲することは大変珍しく、
そのスタイルの違いも興味深いところ。
その後のドイツ・バロック音楽にも大きな影響を与えたゲジウスの受難曲を、
ぜひご堪能ください!
◎CDご案内
ベアータ・ムジカ・トキエンシス1st CD ラッソ「マタイ受難曲」3,190円(税込) 大好評発売中!
※レコード芸術準特選盤、朝日新聞推薦盤に選出されました!
